imaizumi blog
以下、日経新聞より抜粋。
TOTOの田村信也社長「米国の会社と言われるぐらいに」
TOTOは米国で約30年ぶりとなる衛生陶器の新工場を稼働した。
米国で人気が高まる温水洗浄便座「ウォシュレット」の現地生産も目指す。
関税の影響が懸念される中でも米国は付加価値の高い住設製品への需要が根強い。
田村社長は「TOTOは米国の会社でなかったのかと言われるぐらいに現地でブランドを浸透させていきたい」と話す。
米国で温水洗浄便器が人気とは知らなかったですが、
米国で人気ならば、発展途上のアジアの国々でも人気は出るでしょうね。
外国へ行くと分かりますが、ウォシュレットなどありません。
便器の横に何やらホースに繋がれた無骨なシャワーヘッドがあり、
それでおしりを洗浄するのです。トイレットペーパーも当然流してはいけません。
近くにある汚物入れに捨てるのです。
そう考えると、金額さえ合えば外国での販売はそう難しい事ではないのでは。
日本企業が次々と海外へ進出していますね。今後の日本は大丈夫でしょうか、、、
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木学と化学
2025.09.14